自分の小さな「箱」から脱出する方法を読み終えた

(参考:人を動かすを読み終えた[2009.10.7])

人を動かすに次いで自己啓発本を読んだ。
ここ数年、自分の殻に閉じこもっていることに悩んでました。
自分が周りの雰囲気を悪くしていることに気付いていたけれど
どうすれば良いか分からなかった。

でもその答えがズバリこの本には書いてあります。
またこの本を読んで、お手本がすぐ目の前にいることに気付きました。
良くできたうちの嫁です。
読んだことはないと言ってましたが、
ちゃんと実践できてます。

これを機に何か新しいステップに踏み出せそう。
自分磨き、子育てに活用していこう!

目次

第1部 「箱」という名の自己欺瞞の世界

  • 「君には問題がある」
  • 自分だけが気づいていないこと
  • 何も見えない状態に陥るとき
  • さまざまな問題のもとになっている一つの問題
  • 効果的なリーダーシップを支えるもの
  • 自己欺瞞に冒されている人ほど問題が見えない
  • 目の前の相手は「人」か、「物」か
  • うまくいかないのは自分だけが悪いのか?

第2部 人はどのようにして「箱」に入るか

  • 箱に入っているのは、あなた一人じゃない
  • 箱の中に押し戻されてしまうとき
  • あなたを箱の中に追い込む「自分への裏切り」
  • ほんとうに相手が悪いのか?自分を正当化できるのか?
  • 他の人たちが何を必要としているか
  • なぜ自分ばかりが責められるのか
  • 自分の気持ちはどこに向いているか
  • 箱の問題は、なぜ解決しなければならないか

第3部 箱からどのようにして出るか

  • 「素直な自分」を引き出す
  • 「どうすれば箱の中から出られるか」
  • 人として、相手と接する
  • 箱の中にいるときにしても無駄なこと
  • 自分が楽な人間関係を選択する
  • 何のために努力するのか
  • 本気にならなければ人はついてこない
  • 二度目のチャンスは用意されている

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