マグロの鮮度保持剤を研究していた著者が
上司の指示によってマグロ船に乗せられた。
そこでは閉ざされた空間から生まれた様々なストレスの受け止め方や
上手なコミュニケーションの取り方が実践されていた。
こんな内容です。
実際読んでみるとどこまでホントでどこまで作り話か分かりません。
ただ書いてあることは題名どおり会社人生で必要なことだらけ。
社会人一年生などにはよい教材になるのではないでしょうか?
大分弁?九州弁?だらけだけど、とても読みやすかったです。
ボクたちアラフォーにとっては当たり前のことが多かったですが、
原点に帰る良い機会を得ることができました。