会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ 2010年16冊目

マグロの鮮度保持剤を研究していた著者が

上司の指示によってマグロ船に乗せられた。

そこでは閉ざされた空間から生まれた様々なストレスの受け止め方や

上手なコミュニケーションの取り方が実践されていた。

こんな内容です。

実際読んでみるとどこまでホントでどこまで作り話か分かりません。

ただ書いてあることは題名どおり会社人生で必要なことだらけ。

社会人一年生などにはよい教材になるのではないでしょうか?

大分弁?九州弁?だらけだけど、とても読みやすかったです。

ボクたちアラフォーにとっては当たり前のことが多かったですが、

原点に帰る良い機会を得ることができました。

ライフログのすすめを読み終えた 2010年15冊目

全てデジタルデータに置き換えて人生の記録をつけよう!という内容。

著者はすでに実践しているようです。

理想はボクも共感できるけど、まだまだ環境が整っていないし、

何でもかんでも記録する姿は変人扱いされそうです。

ボク自身は現在こうやってたまにブログを書いて、

たまにムスメの姿を動画・静止画で保存して、

仕事のことはノートにとってライフログを取っていますが、

いずれ著者のように全てのデータを一元化して

デジタルデータに置き換えられたらなと思います。

昨日潮干狩りに行ってきた

ムスメにとってはもちろん初めて。

ボクも最後に行ったのはいつだったか記憶にないくらい大昔。

ムスメは最初はママと一緒に貝を拾ってたけど、

ものの数分で抱っこ攻撃…

結局、ひとりはムスメの面倒をみるしか出来なくて、

あまり貝を拾えませんでした。

ただ近くの方が取りすぎたとのことで

たくさん分けてくれてうれしかったです。

iDが使えた

久しぶりにコンビニに行ってきました。

何ヶ月ぶりだろ?

携帯に登録してあったiDがようやく使えた。

ホントは使うためにわざわざコンビニに行ったというのが正しいけど…

それではじめて聞いたiDの効果音。

音が割れてたけど、あれがデフォなのか?

とてもアナログチックな雑音混じりのおと。

それが気に入らないけど、チャージ不要でラクチン。

Edyは必要なくなった。

道は開けるを読み終えた 2010年14冊目

人を動かすとともにD.カーネギーの名著。

最近のビジネス書にも同じようなことが書いてあったりして

バイブル的存在だと思います。

何十年も前に書かれたものなので、

?マークのつくこともチラホラ出てきますが、

おおむね現代でも通用することが沢山書かれています。

まあ、基本的にはクヨクヨするな!

悩んでいることを忘れるくらい働け!

後ろを振り返るな、前だけを向いていけ!

というのが基本みたい。

思い悩んだときに読み返したい一冊でした。

すごい会議を読み終えた 2010年13冊目

タイトルで本を取ってしまいました。

著者がコーチから教わった体験を元に書かれています。

読んでいて特に気づいた点は、

問題を「どのようにすれば」に置き換える、というところ。

例えば「会社がつまらない」と思っているならば

「どのようにして会社を面白くするか」と考えてみる。

積極的に問題を解決しようとする姿勢です。

あと、言えない問題を言ってみる。

なかなか難しいところではあるけれど、

一気に問題が解決するかもしれませんね。

などなど、今日からでも使えそうなことがいろいろありました。

一日で読むことが出来る文字量。

ビジネスマンならぜひ読んでほしい本でした。

2日で人生が変わる「箱」の法則を読み終えた 2010年12冊目

(参考:自分の小さな「箱」から脱出する方法を読み終えた[2009.10.20])

昨年読んだ続編みたいなやつです。

あれ以来半年が経ちましたが、

箱の存在には気づいたものの、なかなか脱出できずにいます。

相手に変化を期待しておきながら、自分は変わらずにいる。

ダメだね。。。