ロジカルシンキングを読み終えた 2010年42冊目

難しすぎ。

通勤途中に読むもんじゃない。

ロジカルシンキングのいろはくらいしか知らないボクにはチンプンカンプン。

ところどころに例題があるんですけど、解答が載ってません。

すっきりしない一冊でした。

歌伝説 尾崎豊~少年のように駆け抜けた男を観た。

尾崎豊はボクの4歳上。

ちょうど僕らは尾崎ファンのコアな年齢層ではないかと思います。

でもボクは学生時代どうしても好きになれなかった。

というのも「尾崎!尾崎!」と熱狂するクラスメイトを見るとどうしても引いちゃってました。

尾崎豊が好き嫌いじゃなく、尾崎ファンが好きになれなくて、自分から曲を聴くことはありませんでした。尾崎ファンの方スミマセン。

時が経ち伝説化した彼をテレビで観るようになるとそんな偏屈的な考えはなくなっていきました。

彼の曲を聴いて、僕らの気持ちを代弁してくれた彼に凄く共感できました。

忘れかけていた10代の自分を思い出すことが出来ました。

タイトルの「歌伝説 尾崎豊~少年のように駆け抜けた男」は中学生時代の同級生から彼の素顔を描いたNHKの番組。

ふとしたことからこの番組を観ると、

彼はスカートめくりが大好きなお茶目な少年。明るく無邪気な少年でした。

ボクは孤独でいつも何か見えない敵と戦っている、クラスメイトとあまり話さない暗い少年だとばかり思ってました。

おもいっきり仲間たちと人生を楽しむ。

妥協のない音楽人生をおくる。

そんな尾崎豊をまた見直しました。

日本でいちばん大切にしたい会社を読み終えた 2010年40冊目

会社は株主のためでもお客さまのためでもなく社員およびその家族のものとの考えをまとめた一冊。

社員を大切にすることによって、良い製品ができお客さまが喜び、売上・利益が出れば株主も喜ぶ。

確かに理想であり、それに向けて自分たちも取り組んでいかなくてはいけない。

ディズニー7つの法則を読み終えた 2010年39冊目

顧客満足度を語るときに外すことが出来ないディズニーランド。

ディズニーはすべての企業が競争相手だという。

うむ。確かにそんな視点はボクにはなかった。

見えないところにも時間と手間を掛ける。

分かっちゃいるけど後回しになりがちだね。

お客様の声を聞き取る。

聞いても迅速に対応していないわな。

などなど、学ぶことが多い本でした。

胴上げをみてきました

土曜日、ムスメの運動会の後はナゴヤドーム最終戦に行ってきました。

すでに前日ドラゴンズの優勝が決まっていたので盛り上がりに欠けてました。

が、回の途中でトイレに行こうと思ったらなぜかおもてなし隊がいてビックリ!

おしっこがもれそうで慌てて撮ったのでボケボケだけど信長はカッコ良かった。

試合の方は負け。それから胴上げ。グダグダ。疲れた。

ムスメの運動会

土曜日はムスメの運動会でした。

昨年はずっとママに抱っこをねだってるだけでしたが、

ことしは自分から前に出て上級生たちと踊ったり、

自分たちの出し物も最後まで出来ました。

写真はそのご褒美をもらえてボクに見せてくれてるところ。

一年でずいぶん成長した姿を見せてくれて嬉しかったです。

もっとあなたの会社が90日で儲かる!を読み終えた 2010年38冊目

ドラッカーは抽象的だけど神田氏の本は実践的で頭の悪いボクにはとても分かりやすい。

この本を読んでいるとどんな商売でも成功できるように錯覚しちゃいます。

その手法は使い古されたものだけど、理にかなってます。

一度は試さないとね。