レバレッジ時間術を読み終えた 2011年2冊目

時間を投資するノウハウが満載でした。

なくした1,000万円はいくらでも取り返せますが、今ここでムダに過ごしてしまった一時間は、二度と取り返すことができません。

このありふれた一文が身に染みる読みやすい一冊。

孫子の兵法がわかる本を読み終えた 2011年1冊目

新年一冊目。

ボクにはとても分かりやすかったです。

孫子を知らなかったので何か簡単に分かる本はないかと探して辿り着きました。

まあ孫子通には物足りないかもしれませんが、

入門書としては最適ではないかと。

ザ・ゴールを読み終えた 2010年50冊目

今年の目標である読書50冊。

(参考:あけましておめでとうございます。[2010.1.3])

その50冊目、最後にふさわしいタイトルだと思い準備してました。

内容は工場の生産技術に関するもの。

直接ボクとは関係ないけれど、

自分にとってのボトルネックはなにか?

どのように改善し最適化するか?

考えさせられる一冊でした。

7つの習慣を読み終えた 2010年49冊目

購入してから何年経つんだろう?

先日書店で平積みされた本書の帯に「2000万部売上」みたく書いてあった気がするけど

ボクのには「250万部」と書かれている。

読み終えるのに随分と時間がかかりました。

前回読んだマネジメントもそうだけど、

アメリカの定番と言われるビジネス書・自己啓発書は得てしてややこやしい。

文化が違うからか、訳し方に問題があるのか、ボクの頭に問題があるのか、

分からないけどすんなり読めるものが少なく思います。

さて毎度のことながら斜め読みで面倒なところはほとんど飛ばしてますが

言わんとしていることはわかりました。

「まずは自分から変える必要がある」

これを理解して実践すれば人生は変わるでしょう。良い方向に。

光が見えてきました。

この本はボクの今後の人生に絶対役立ちます。

最後まで読めてよかった。

2010.12.14訂正

1000万部は2000万部の間違いでした。

マネジメントを読み終えた 2010年48冊目

この本は過去の何度も挫折しました。

しかし理解しないと先に進まない読書法を

今年からななめ読みでどんどん先に進んでいく方法に変更して何とか読了できました。

それにしても読みづらい。みんなよく理解できるなあと感心。

正直一回読んだだけではさっぱり分からないです。

もしドラはすでに読んでいるけれど、

ここでもう一度読み返すのがいいかもしれないですね。

今まで読んだ中で一番辛かった本です。

大人げない大人になれ!を読み終えた 2010年47冊目

堅苦しい生活をしていて人生は楽しい?

そんなんでクリエイティビリティな仕事はできるの?

と強烈なパンチを食らいました。

周りのバランスを気にしてなかなか思い通りには行動できないけれど

何かに夢中になるのは悪いことじゃないよね?

さて何から手をつけよう。

以下メモ。

私の考える最高の自己投資は読書である。読書をして様々なインプットをし脳を刺激すれば、考え方や発想が変わってくる。これによって間違いなく成功の確率は上がるし、…

読書において重要なことは、本の内容を頭に入れることではない。大事なことは記憶することではなく、本を読むことで衝撃を受け、自分の内部に精神的な組み換えを発生させることだ。

一流の思考法を読み終えた 2010年46冊目

イチローが毎朝カレーを食べていると話題になった元ネタの本かな?

最近イチローはカレーを食べなくなったそうだけど。

ボクは毎朝餅を食べてましたが、今年変えました。

残念ながらイチローのように深い理由は一切ありません。

閑話休題。

「自分なりの型を作り、無意識に仕事をする。

無意識にできるようになるには、 毎日同じことを繰り返し行うこと」

「結果よりもプロセスを重視すること。
毎日のプロセス改善が良い結果につながっていくのだから」

などなど新社会人に読んでもらいたい一冊ですね。

リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なことを読み終えた 2010年 45冊目

Noと言わないリッツ・カールトンの接客。

サービス業ではないボクでも日頃気をつけていることです。

出来ない理由を探すのではなく、何とか出来るように知恵をふりしぼる。

ビジネスマンなら誰でもやっていることでしょう。

あと人脈の広げ方。

ボクが一番苦手とするところ。

肩に力が入る過ぎるのかとても疲れてしまいます。

ボクには向いてないからといって積極的に行動することを避けてきてますが、

どこかでチェンジしてかなくてはと思ってます。