だいたい三日坊主
何冊目かのロジカルシンキング本。
この本も他の本同様、実践的なテクニックが書いてますが、
なかなか頭の構造を変化させるのは難しく実践できません。
いつか身につくと信じて続けていくか…
常に高いモチベーションを持ち続けるには、
小さな成功の積み重ねだと。
やれない言い訳を探すよりまずやってみろ！ということだね。
成功は身近に転がってると。
子は親の鏡
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世はいいところだと思えるようになる
小説仕立てのビジネス書。
起業を考えている人にはぜひ読んでほしい一冊です。
ここに書いてあることが笑えるくらい当たるかも。
地雷を踏む前にどうぞ。
忙しくないパパだけど読んでみました。。。
普段ママに頼りっきりなのでふと気付かされることが多かったです。
感謝の気持ちを忘れちゃダメだね。
ほとんど漫画なので読みやすく理解しやすかった。
自分中心の子育てをしていたことに反省。
子どもの気持ちをあまり考えていかなったとふと気付かされました。
すべてを鵜呑みにして実践する必要はないけどね。
良い本でした。
光り輝くチャンスを逃すな。
訪れた機会を歓迎する。
チャンスが舞い込んだら最大限に活かす。
身の回りの出来事に目を凝らす。
できるだけ多くの人たちとつきあう。
そしてそのつきあいをできるだけいい方向で活かす。
20歳の時に読んでいたら右から左へスルーしてたと思う。
40歳を超えた今では何の異論もない。
やはりユニクロ柳井氏はすごい。
頂点に立つべくして立ったんだなあ。
志・戦略・行動力・スピード感…
ボクが学ぶべきことは多いです。
身近に接することが出来る社員の方がうらやましいな。
ボクが生まれた年に起きたもう一つの酒鬼薔薇事件。
被害者は大したことない賠償金すらもらえず
金銭的にも精神的にも辛い人生を送っていた。
一方少年法に守られた加害者は、
名前を変え、大学を卒業し弁護士になり優雅な人生を送っていた。
これが実話なんだからびっくり。
切ない。。。
でもこの本が出たおかげで、加害者が突き止められ、
弁護士を廃業したとか。
