最後の授業を読み終えた 2010年1冊目

ボクは何でもすぐあきらめる、問題を先送りするタイプの人間なので

彼のように夢を叶えるため、とことん努力する姿勢に感銘を受けた。

また死を宣告されながら最後まで前向きに生き抜く姿を子どもたちに見せ続けた彼に天晴れ。

世界一やさしい問題解決の授業を読み終えた

これはオススメ。

こういうのを学校の教科書にして欲しいなぁ。

特に中学生バンド「キノコLovers」のコンサートで

観客を増やす例題は40歳の僕にもとても役立ちました。

最近同系統の本を読むこともあり大分理解は深まりました。

あとは「使いこなせる」ように訓練あるのみ。

たった1分でできると思わせる話し方を読み終えた

あまり感心しない本でした。

タイトル通り、1分で出来ると思わせるテクニックがたくさん載っています。

でもそんな上っ面のテクニックを覚えても、長いつきあいのうちにボロが出るし、

そんなテクを使う自分を想像して恥ずかしくなってくるでしょう。

またこの本通りの行動を取れば嫌われること間違いなしです。

いろんな考え方があるんだなあ、とある意味感心した一冊でした。

ロジカル・コミュニケーションを読み終えた

(参考:ロジカル・シンキング入門を読み終えた[2009.11.1])

先日読んだロジカル・シンキング入門よりさらに初心者向けの本でした。

例題がたくさんあり、イラストも豊富にあるので分かりやすいし、

難しい専門言葉や横文字を極力排除してあるようで

取っつきやすかったです。

ロジカル・シンキング入門を読み終えた

学生時代はおしゃべりで、

クラスのムードメーカーでもあった僕が

無口で何を考えているか分からないと言われるようになったのは

ロジカル・シンキングが出来ていないから。

論理的に話が出来ないことのコンプレックスから

口を閉ざすようになりました。

そこで40歳になりようやく重い腰を上げて改善に取り組み始めました。

いくつかめぼしいロジカル・シンキング本をあらかじめ調べておき、

この本がブックオフにあったのでまずは手始めに読んでみました。

結論は、

行き当たりばったり的な頭の構造から脱却するには

時間が掛かりそうだけど、光は見えてきた。

また最近はビジネス本を多読してきたこともあり、

出来るヤツと僕との違いが具体的に分かってきた。

このペースで行けば僕の未来は明るい、そう信じて前に進もう!

iPhone情報整理術を読み終えた

発売初日に買って一気に読んでしまいました。

普段からiPhoneに関することはネットで注意深く調べていましたが、

それでも知らないアプリ、目から鱗の活用法がたくさん載ってました。

内容を書くのは著者に失礼なので割愛しますが、

名刺整理の件は早速実行させていただきました。

目次

01.iPhoneでつくるクラウド・オフィス

02.iPhoneでゼロストレス仕事術

03.iPhoneユビキタス手帳術

04.iPhoneでウェブを持ち歩く

05.出先でのiPhone活用術

06.人生に近道をつくるiPhoneライフハック術

付録.さらにiPhoneを使いこなすための17のテクニックとアプリケーション

自分の小さな「箱」から脱出する方法を読み終えた

(参考:人を動かすを読み終えた[2009.10.7])

人を動かすに次いで自己啓発本を読んだ。
ここ数年、自分の殻に閉じこもっていることに悩んでました。
自分が周りの雰囲気を悪くしていることに気付いていたけれど
どうすれば良いか分からなかった。

でもその答えがズバリこの本には書いてあります。
またこの本を読んで、お手本がすぐ目の前にいることに気付きました。
良くできたうちの嫁です。
読んだことはないと言ってましたが、
ちゃんと実践できてます。

これを機に何か新しいステップに踏み出せそう。
自分磨き、子育てに活用していこう!

目次

第1部 「箱」という名の自己欺瞞の世界

  • 「君には問題がある」
  • 自分だけが気づいていないこと
  • 何も見えない状態に陥るとき
  • さまざまな問題のもとになっている一つの問題
  • 効果的なリーダーシップを支えるもの
  • 自己欺瞞に冒されている人ほど問題が見えない
  • 目の前の相手は「人」か、「物」か
  • うまくいかないのは自分だけが悪いのか?

第2部 人はどのようにして「箱」に入るか

  • 箱に入っているのは、あなた一人じゃない
  • 箱の中に押し戻されてしまうとき
  • あなたを箱の中に追い込む「自分への裏切り」
  • ほんとうに相手が悪いのか?自分を正当化できるのか?
  • 他の人たちが何を必要としているか
  • なぜ自分ばかりが責められるのか
  • 自分の気持ちはどこに向いているか
  • 箱の問題は、なぜ解決しなければならないか

第3部 箱からどのようにして出るか

  • 「素直な自分」を引き出す
  • 「どうすれば箱の中から出られるか」
  • 人として、相手と接する
  • 箱の中にいるときにしても無駄なこと
  • 自分が楽な人間関係を選択する
  • 何のために努力するのか
  • 本気にならなければ人はついてこない
  • 二度目のチャンスは用意されている