ウケる技術を読み終えた 2010年22冊目

最近の自分に足りないコミュニケーション術だったと思う。

模範解答は寒いものだったけれど、

言わんとしていることは納得。

頭の回転が悪い自分にはなかなか実践するのに訓練が必要そう。

まあ頭の片隅にでもいれておこう。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらを 読み終えた 2010年19冊目

著者のはてなブログは以前から読んでいたファンです。

はてなでは有名なブロガー。

さて小遣いを大幅減されたボクにはなかなか新刊本を買うことが出来ません。

だから通っているブックオフに並ぶのを待っていました。

でも見つけることが出来ません。。。

僕が通うブックオフは売値が最大でも500円なので

売れ筋はヤフオクとかに流しているのかも。

それとも他のブックオフに持っていくとか。

今回は我慢できずにiPhone版を購入しました。

ドラッカーのマネジメント。。。

何度も本屋で立ち読みしては挫折した本です。

この人は抽象的な表現が多く、いまいち理解できませんでした。

それを「もしドラ」は、頭の回転が悪いボクにも分かりやすく教えてくれました。

まさか感動するとは思いもしませんでした。

これでマネジメントを読む決心ができました。

とってもオススメ本です。

iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか? 2010年17冊目

IT業界の片隅に身をおくものとしては、

とりたてて目新しい内容でありません。

iPhoneやtwitterがよく分からない、

ITの世界に興味があるけど、よく分からない人向けかな?

ただどうだろう?

うまく構成されていないというのかな?

言いたいことをただ順番に書いてて整理されていないように思えました。

ライフログのすすめを読み終えた 2010年15冊目

全てデジタルデータに置き換えて人生の記録をつけよう!という内容。

著者はすでに実践しているようです。

理想はボクも共感できるけど、まだまだ環境が整っていないし、

何でもかんでも記録する姿は変人扱いされそうです。

ボク自身は現在こうやってたまにブログを書いて、

たまにムスメの姿を動画・静止画で保存して、

仕事のことはノートにとってライフログを取っていますが、

いずれ著者のように全てのデータを一元化して

デジタルデータに置き換えられたらなと思います。

道は開けるを読み終えた 2010年14冊目

人を動かすとともにD.カーネギーの名著。

最近のビジネス書にも同じようなことが書いてあったりして

バイブル的存在だと思います。

何十年も前に書かれたものなので、

?マークのつくこともチラホラ出てきますが、

おおむね現代でも通用することが沢山書かれています。

まあ、基本的にはクヨクヨするな!

悩んでいることを忘れるくらい働け!

後ろを振り返るな、前だけを向いていけ!

というのが基本みたい。

思い悩んだときに読み返したい一冊でした。

すごい会議を読み終えた 2010年13冊目

タイトルで本を取ってしまいました。

著者がコーチから教わった体験を元に書かれています。

読んでいて特に気づいた点は、

問題を「どのようにすれば」に置き換える、というところ。

例えば「会社がつまらない」と思っているならば

「どのようにして会社を面白くするか」と考えてみる。

積極的に問題を解決しようとする姿勢です。

あと、言えない問題を言ってみる。

なかなか難しいところではあるけれど、

一気に問題が解決するかもしれませんね。

などなど、今日からでも使えそうなことがいろいろありました。

一日で読むことが出来る文字量。

ビジネスマンならぜひ読んでほしい本でした。

2日で人生が変わる「箱」の法則を読み終えた 2010年12冊目

(参考:自分の小さな「箱」から脱出する方法を読み終えた[2009.10.20])

昨年読んだ続編みたいなやつです。

あれ以来半年が経ちましたが、

箱の存在には気づいたものの、なかなか脱出できずにいます。

相手に変化を期待しておきながら、自分は変わらずにいる。

ダメだね。。。

チーズはどこへ消えた?を読み終えた 2010年11冊目

最近読書のペースが落ちていたので、

薄い本を、ということで以前から目をつけていたやつです。

状況の変化にどう対応すべきかを教えてくれる良書でした。

現状から抜け出すいいきっかけになればと思います。