まあ読みやすかった。
使えるか使えないか微妙なところだけど、
こんな考え方もあるのかな?といった感想。
だいたい三日坊主
まあ読みやすかった。
使えるか使えないか微妙なところだけど、
こんな考え方もあるのかな?といった感想。
さすがドラッカーさん。
発刊されたのが10年前。
主に10〜15年前の記事が元になっているのですが、
恐ろしいくらい当たっています。
当時みんなが読んでいれば、 より良い経済状態になっていたのでは?
世間では人気の方のようだけど、
ボクにはあまりピンと来なかったです。
興味がないのかもしれない。
また時間を改めて読みなおしてみたい。
パーソナル・マーケティング、パーソナル・ブランディング、
自分にとっては最重要命題。
TwitterやFacebookがそれらを表現できる場になってきたけれど、
ボクはそれらをうまく活用できていません。
しかしこの本で光が見えてきた。
自分の方向性をはっきりさせ、
足りないものを理解して埋める努力をし、
自分の強みを理解して、
人の役に立てることを意識する。
さすが経営の神様。
若い人たちに話した内容とのことで、
社会人としての基本的なことなどが中心です。
そんなの常識、的なこともたくさんあるけれど、
やっぱりすごい。
心に響きます。
2010年の読み納めにザ・ゴールを選びました。
その内容にものすごく引きこまれ2011年のラストはこれで行こうと決めてましたが、
年始にずれ込んでしまいました。
問題解決の手法を小説仕立てで学んでいくのですが、
これが面白くてハマっちゃう。
アレックス社長の手腕が見たいので次回作も行っちゃいそうです。
夢を具体的に期限を決めて数値化しろという話。
それを紙に書いて日頃から目を通していればいつかその夢も現実になると。
まあ、目標もそうだよね。
抽象的な目標は得てして達成できないです。
そう言いつつ今年の目標を具体的にしていない自分がいるわけだが…
自分の才能の活かし方というより
組織の活かし方が分かった気がしました。