明日の記憶を読み終えた 涙が止まらなかった。 「明日の記憶」は若年性アルツハイマーを患った49歳の広告代理店営業部長のお話。順風満帆だった彼が徐々に記憶を失っていくとても切ない内容です。若い頃読んだ「アルジャーノンに花束を」はファンタジーだったけど、この作品は、明日は我が身と、すごく考えさせられた。オススメです!