問題解決本の初心者にはうってつけの一冊。
仮説思考、MECE、フレームワークなどが簡単に紹介されています。
専門書は頭が痛くなることが多いのでまずはこれを読んでから
興味を持った思考スキルの専門書を読むといいのではないかと。
だいたい三日坊主
本年もよろしくお願いします。
昨年から人生に数値目標を掲げることにしました。
(参考:あけましておめでとうございます。[2010.1.3])
結果、1はクリアしたものの、
2はゴルフをほとんどしなかったため達成できず、
3は努力不足で達成できませんでした。
達成率は低いものの自分の人生にはプラスになったと確信しています。
そこで今年の目標です。
ほとんど読書の習慣がなかった自分が始めたきっかけは、
自分の周りで尊敬できる方のほとんどが読書をしていたことに
ようやく気づいたからです。
身近な統計で月に2、3冊読んでいることが分かり、
彼らに少しでも追いつきたいと年50冊にしました。
自分の頭の中で構造改革が行われた、革命が起きたというのが50冊読んだ感想です。
今年もさらにバージョンアップしたいので継続します。
次の英語学習。
英語が分かると人生楽しいだろうなと単純に思うので始めてみたいです。
甘甘な目標なのでどこかで軌道修正していきたいです。
最後は子ども。
努力します。
頑張ります。
以上、今年もよろしくお願いします!
今年の目標である読書50冊。
(参考:あけましておめでとうございます。[2010.1.3])
その50冊目、最後にふさわしいタイトルだと思い準備してました。
内容は工場の生産技術に関するもの。
直接ボクとは関係ないけれど、
自分にとってのボトルネックはなにか?
どのように改善し最適化するか?
考えさせられる一冊でした。
購入してから何年経つんだろう?
先日書店で平積みされた本書の帯に「2000万部売上」みたく書いてあった気がするけど
ボクのには「250万部」と書かれている。
読み終えるのに随分と時間がかかりました。
前回読んだマネジメントもそうだけど、
アメリカの定番と言われるビジネス書・自己啓発書は得てしてややこやしい。
文化が違うからか、訳し方に問題があるのか、ボクの頭に問題があるのか、
分からないけどすんなり読めるものが少なく思います。
さて毎度のことながら斜め読みで面倒なところはほとんど飛ばしてますが
言わんとしていることはわかりました。
「まずは自分から変える必要がある」
これを理解して実践すれば人生は変わるでしょう。良い方向に。
光が見えてきました。
この本はボクの今後の人生に絶対役立ちます。
最後まで読めてよかった。
2010.12.14訂正
1000万部は2000万部の間違いでした。
ボクは欲しいものは1ヶ月我慢します。
それでも欲しいときに初めて購入するか考えるのだけど
アップル製品に関してはそれが当てはまりません。
iPhone3GSは発売日、これはガマン汁を2週間垂れ流してギブアップ。
この2週間の間にヨメに内緒で無線LANを新調してこの日の準備をしてました。
今日はとりあえずセットアップして、
ヨメ、ムスメと一緒にiPhotoに整理してある写真を見て過ごしました。
以前からネットワークプレイヤーみたいなのを持っていて、
PCに入っている写真や動画はテレビで観られるようにしていましたが、
さすがにApple。操作感、サクサク感が全然違いました。
iTunesライブラリに入った曲をBGMにスライドショーが出来るのですが、
たまたま掛かった竹内まりやの曲が子供の成長記録にマッチしていい感じ。
今日はここで時間切れ。
早く映画を観てみたいけど、明日からはムスメのいいおもちゃになりそう。